大は小を兼ねる。

先日、私に後輩のN君、U君の3人は上履きを交換することになりました。
新しい靴は今までと材質が異なり、その性質上同サイズであっても若干大きくなるらしいので、27cmの私は26.5cmをオーダー。それでも若干ゆるめに感じたのですが、26cmだとキツかったのでそのまま。なんか革靴並みに硬いんですけど、この靴。
N君は26cm。そしてU君は……28cm
そんなに大足に見えないので「ゆるくない?」と訊いてみても「ちょうど良いです」と答えるU君。
しかし、試し履きしたところをみてみるとどうみてもゆるゆる。
「人差し指一本入るくらいがちょうどいいんですよね?」とのたまうU君。
いや、あのね。
その隙間は指一本じゃなくて片手を入れておつりがくるから。
どうも、いつもゆるい靴をはいてるからそのゆるさで「ちょうど良い」のだと気付いた私。
転ばないことを祈るよ。



もっとも。ウチの部署はその上履きよりも長靴履いてる事の方が多いのだけど!