最近の読書。


森博嗣氏にはまってたりします。
「すべてがFになる」とか「そして二人だけになった」とか。
題名うろ覚えですが。

ミステリー物なのですが、著者が学者さんというか大学の助教授さん(今現在はどうなのか知りません)なので妙に哲学チックだったり文章に濃厚なこだわりが見えたりするところがなんとも面白くて好きです。

あと、一部の作品の舞台が名古屋(作中では名護野(なごの))なのでS女子大が坂道の上にあるだとかナナちゃん人形がどうのとかそういう描写ににやりとできるのが楽しいです。



以上、近況報告でした。