本日の小ネタ

先日の続きのコメントにしようかとも思ったのですが。
「排山」もとい、「桃山」の件ですがU君に直接言ったのです。
「排山」と書かれた彼のメモが新たに見つかったので。

「桃は手偏じゃないぞー。木偏だ」
「……え?手偏ってなんです?」

ニュアンスまで文字で伝えるのは難しいのですが、さすがのU君といえども「手偏とはなんぞや」と言いたかったわけではないのです。
彼のその時の雰囲気は「手偏」に「兆」の字だとなんです?と聞きたかった……ように聞こえました。
もちろん「挑」なわけですが。

ここで発覚した事実。
つくりの方はただ単に字が汚いだけであっても、偏の方は木偏が崩れて手偏っぽく見えていたのではなく、彼は手偏を書いていたのです。

とりあえず「桃は木に生るだろー」ということを教えると同時に、最後の一画をしっかり曲げるように言いました。

それ以前に、「桃山」の文字のはんこがあるんだから……頼むぜ。



おまけ。
布団乾燥機はうんともすんとも言わなかったので返品してきました。
チクショー!